• 2025/03/19
    ライブ

    6月24日(火)Finland・Karkkila Kino Laika『キノ・ライカ・フォークコンサート』に出演します。



    2025年06月24日(火)Kino Laika(Karkkila・Finland)

    『キノ・ライカ・フォークコンサート』

    開演18:00

    ■出演
    篠原敏武フォークオーケストラ Sanna, Toshi & Juha
    品品 ex.世田谷ピンポンズ

    アキ・カウリスマキ作品の映画音楽、そしてドキュメンタリー映画「キノ・ライカ-小さな町の映画館」でおなじみのToshiこと篠原敏武がフォークバンド仲間と登場。バンドメンバーはToshiに加えサンナ・ヒルスカ、ユハ・ピヒラヤ。アメリカンフォークのほか、珠玉のレパートリーを演奏します。 学生時代よりアメリカンフォークグループに参加。「花はどこへ行った」で有名なピート・シーガーが憧れ、当時から大好きだったのは「風に吹かれて」のボブ・ディラン、「勝利を我等に」のジョーン・バエズ、「我が祖国」のウディ・ガスリーなど。 篠原はこれまでに「日本のうた (1993)」「KOIVU・ロシアとフィンランドの歌 (1996)」、「フィンランド語で歌う日本の心 (2012)」の3枚のアルバムを発表。いずれもミュージシャン、ヘイッキ・ヴァルポラとアキ・カウリスマキ監督とのコラボレーションでリリースしています。 篠原が日本語で自らのギター伴奏で歌った「雪の降る町を」は、カウリスマキ監督作品「ラヴィ・ド・ボエーム」のエンディングを飾り注目を集めました。
    今回のスペシャルコンサートでは、篠原が日本からのゲストミュージシャン、品品 (Ping Pong)とも数曲共演予定です。 品品(Ping Pong, ex.世田谷ピンポンズ)は、吉田拓郎や70年代フォーク・歌謡曲のエッセンスを取り入れながらもノスタルジーで終わることなく「いま」を歌う日本のフォークシンガー。これまでにアルバム8枚シングル4枚を発表し、ピース・又吉直樹とのコラボ、前野健太を招いた早稲田スコットホールでのデビュー10周年記念公演『ノスタルジーですって?』、初エッセイ集『都会なんて夢ばかり』(夏葉社)を出版するなど多岐にわたって活動しています。

    ■御予約・詳細■
    https://www.kinolaika.fi/film/kino-laika-folk-concert-toshi-shinohara-%e5%93%81%e5%93%81-ping-pong/

    Kino Laika HP

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